母の旅行はパッキングから荷解きまでが旅行です(白目)
1分でも楽したい やってみたこと
我が家は埼玉から義理実家のある岐阜まで、毎年2~3回は帰省、+年に数回旅行します。
そのたびにパッキングめんどくさい問題に悩まされてきました。
ただ、回数を重ね、これをやるとかなり手間が省かれるぞ、ということが分かってきました。
「手間」とはなにか
「手間」とはなにが手間に当たるのか。
なにこの突然の哲学的質問。
自分的解釈としては、手間=ストレスなので、手間(ストレス)を減らしたい。
- 荷物を準備する手間
- 荷物を持って移動する手間
- 荷解きして片づける手間
にストレスを感じてます。
旅行中は楽しいのだけども。
手っ取り早くここら辺のストレスを減らしてこう。
手間を減らすためにやってみたこと5つ
持ち物をリスト化した
これ、やるとやらないではだいぶ違います。
ポイントは数量まで明確に記載すること。
例えば「洋服〇組」「下着〇枚」のような感じで。
その宿泊数に対して、一体何個持っていけばいいの・・・?と考える時間が以外にも長かったり。
大体出発日の1週間くらい前にリスト化して、足りないものを買い出し、前日(ひどいとき出発する当日朝)に
パッキング。
集中して数分で荷物まとめられる人うらやましい。
隙間時間でだらだらやりがち。
だけど、リスト化すれば忘れ物はありません。
管理はevernoteのレ点チェックで。
持ったらレ点するスタイル。
だんだん消えていくのが結構快感。
大人の荷物の縮小化
できる範囲で。
化粧品は最低限。
化粧水は入れ替えが面倒なので、パックにしています。
もともと子供が二人になるときに、ゆっくりスキンケアなんてできないだろうなと思って
導入したlululunのパック。
かなりの乾燥肌の私でも、ふろ上がりにペタッと貼って子供の着替えやスキンケアをし、パック外せば
かなりうるおうので気に入っています。
朝はこちらのパックを化粧前に。
冬の朝、寒すぎて顔を洗うのが億劫で使い始めたのですが、楽だし肌の調子もよくて
それ以来朝はこちらを使ってます。
こちらも乾燥肌向けの高保湿タイプ。
ちなみに、ほかのドラックストア系の買い出しをマツキヨオンラインで一括して買っちゃうと便利。
購入1,980円以上で送料無料だし、店頭受取なら1点から送料無料。
しかもポイントも溜まっちゃって便利。
普段使いのおむつとかも買っちゃえばいいんだと思う。
これ↓
手洗い洗剤を持って行って最低限手洗いする
子供も結構服を汚すし、私も下着は最低限持って行って手洗いしてます。
帰省の時は服は義理母に洗ってもらい、下着は少し後ろめたくて手洗い(義理母は気にしていないんだろうけど)
洗剤はこれ。お風呂の手桶か、ホテルであれば洗面に栓して手洗い。
手荒れとかも特にしないですし、洗いあがりも良好。
洗剤のにおい~や柔軟剤のにおい~みたいなのはしないですが、ちゃんと洗えた感じはあります。
洗濯後はバスタオルなどで脱水してもいいのですが、
どうも毎回脱水がよくできなくて、渇きがいまいちなので、セームタオル持参。軽いのでそんなにかさばりませんし
脱水して、絞ればまた使えます。
しかもタオルも結構すぐ乾く。
子供の汚れ物にも少し寛容になれるぜ
おむつは圧縮
子連れ旅行ではもはや常識なのかも。
おむつ圧縮袋をわざわざ買うのは面倒なので、毎回ジップロック的なやつにいれて圧縮です。
ぜんぜんいける。
服を風呂敷で小分け
ここはいろいろな流派がいるのでは。
私はバンダナ・風呂敷で小分け派です。
過去やったのは
- でかめの洗濯ネットで人別に小分け
- ジップ付き袋で人別に圧縮&小分け
- 服を入れて圧縮、旅行先でハンガーにかけられる的なやつにいれる
冬場はジップ付き袋でコート圧縮したり、フリース圧縮したりしますが、下着や普通の服はやりません。
他2つは私には合いませんでした。
風呂敷とかでぎゅっと圧縮して小分けしていれると、どんな大きさのバックにも入るし、
無駄なスペースが出にくくて入れやすいんですよね。
ジップ付き袋は帰りの汚れ物を入れるときににおいとかこもりそうでやだな~と思って
やってません。
風呂敷とかバンダナは洗えばまた使えるし、経済的。
今回の荷物、こんな感じ
はい、こんな感じです。
ガラガラに入れてパッキング完了です。
今回は帰省3日+旅行3日なので、amazonで1歳娘のオムツだけ送りました。
4歳は夜のみオムツなので圧縮して持っていきます~
旅行の荷物って、その人の流儀とかでますよね。
人のパッキング技とかググるの大好き。
こちらは旅行中移動の持ち物の参考にどうぞ