先日、中高時代の友人とタコパをやりました。
関西出身の人間はいなかったのですが、子供たちも一緒ならワイワイがいいかなあ〜?
ということで、たこ焼きパーティーに至りました。
我が家の子供達は前日から「たこ焼きなんぼ」という曲を聴きながら大盛り上がり。
楽しそうで何より。
これはたこ焼き液少ないね。多分初期にやったやつです。
タコパで準備した材料
材料、道具、共に見ていきましょう。
材料
- たこ焼き粉
- 卵
- 水
- マヨネーズ
- たこ
- ポークビッツ
- シュレッドチーズ
- 青のり
- 紅生姜
- 天かす
- たこ焼きソース
- サルサソース
ポークビッツとチーズはお子ちゃま向けです。
チーズたっぷり自分たちで生地にホールインしておりまして
準備しておいてよかった。
そして特筆すべきは最後のサルサソースです。
え?となったことでしょう。
が、このサルサソース、意外に合うのです。
以前よく行くお店でたこ焼き食べながらお酒を飲めるバーがあったのですが、そこのメニューでした。
王道ではないけれど、あれ、意外にいける感。
おすすめ。
道具
当方、関西人ではないため、即席の道具が多めでございました。
- BRUNOコンパクトプレード(たこ焼きプレート)
- 油を引く筆みたいなもの
- 竹串
油を引く筆みたいなもの、名称あるんですか?
竹串はたこ焼きを返すのに使いました。
今回は用意できなかったものの、綺麗なペットボトルは
たこ焼き液がダマにならないでプレートに注げるので、かなりおすすめでした。
BRUNOのコンパクトホットプレート 火力強くてよく焼けた
焼けました。とてもよく。
多少の場所によって火加減のムラがあるものの、全体的に比較的よく焼けます。
たこ焼きプレートの丸と丸の間にガイドのようなラインが入っているので、そこをなぞるとたこ焼きが作りやすいです。
初心者でもよくできた!
コンセントから電気をとって焼くタイプなので、キャンプとかでも良い気がします。
たこ焼きプレートは取り外せるので、ざぶざぶプレート洗えるのがいい。
油汚れものは特にザブザブ洗いたい。
そして何より映えます。デザイン綺麗。推し。
温度設定は、「WARM(65~80℃)」、「LOW(100~130℃)」、「MED(160~200℃)」、「HI(190~250℃)」の4段階。
今回はMED〜HIで焼きました。
タコパは子供から大人まで楽しめていいぞ
子供も(やけどには要注意!)手軽にお手伝いできるし、
ものが出来上がって行く様子が見られて、美味しく食べられる気がします。
「自分で作った感」大事。
大人もああだこうだ言いながら、同じ釜の飯食べるってのは何歳になってもいいもんですね。
またやりたい。