子供がめちゃくちゃ蚊に刺されます。
え、っていうくらい刺されます。
幼稚園帰りに１５箇所刺されて帰って来たことも・・・
なぜ子供はこんなにも蚊に刺されるのか
刺されるとぷっくり腫れ上がり、見ていてかわいそうになってしまうほどに。
なぜこんなにも蚊は子供が好きなのか。
子供が蚊に刺されやすい理由は 大人より体温が高いから
蚊は熱の高い方を嗅ぎ分けて寄ってくる習性があるようで。
そのために、大人より体温の高い子供に蚊が寄りやすいそう。
また、汗の臭いや二酸化炭素を多く排出する人によってくるとのこと。
そうなると子供にはどうやっても蚊は寄ってくるようです。
あとは０型の人は比較的刺されやすい、足の常在菌の多い人は刺されやすい、
黒い服を着ている人は刺されやすい、など諸々この無条件があるようです。
なかなかの難敵、蚊。
蚊に刺されるデメリット
デメリットしかないですが、列挙してみましょう。
かゆい
かゆい。不快でしかないです。
蚊の唾液にアレルギー反応が出て痒くなるようです。
唾液ってところがまた不快。
跡になる
残らない時もあるけれど、たまに残りませんか？
「炎症後色素沈着」という症状のようです。
子供ではないけれど、年取ってから蚊に刺されを掻くと高確率で跡残らない？歳？
とびひになる
傷口から菌が入り、いろいろなところに広がってしまう症状、とびひ。
子供は特に、痒くて掻きむしってしまい菌が入ってしまいとびひになることも。
我が子は二人とも、とびひの常連（？）です。
やってみた対策
幼稚園前、外遊び前にやってみた対策です。
虫除けスプレー
今は子供のお肌にも優しいスプレーがドラッグストアにもたくさんラインナップされていますよね。
我が家はなんとなくこれを愛用
なんやかんやこれが1番（これだと記事が終わってしまう）
虫除けシール
匂いで虫を寄せ付けないタイプのやつ。
メリットは水に入ったりしても、服にさえ貼れていれば効果は残っていること。
デメリットは匂いだけなので、心許ない・・・。
我が家は虫除けスプレーと併用です。
でも、プールの日は虫除けスプレーの塗り直しができないので、プール後の虫除けはシール様に頑張ってもらう感じ。
足の裏をアルコールで拭く
テレビで見た対策の１つ。
足の裏の常在菌に寄ってくるという情報を見たから。
メリットは拭くだけだからやってみるか、と気軽にできるところ。
これだけだとあまり効果がない気がするので、やはりスプレー併用になりますね〜
蚊取り線香
昔からある、現在までなくならないものにはやはり理由があります。
やっぱり効果がある。
家周りで遊ぶには蚊取り線香は効果覿面だと信じてやまない。
豚さんの蚊取り線香立ては夏だなあという気分にさせてくれます。
今は、超音波式の虫除けもかなりありますよね。
効果はどうなんだろう。
結局1番は虫除けスプレー
結局1番きちんとした効果を実感できるのは虫除けスプレーかなと感じています。
子供に使用するスプレーはディートフリーがオススメ
ディートは副作用が確認されているわけではありませんが、年齢により使用していい回数が決まっています。
安心して何回も塗り直ししたいならディートフリー、イカリジン配合のものがオススメ。
手っ取り早く日焼け止めと虫除けスプレーを併用したい時はこれが便利。
お湯でも落とせるし、１回で日焼けと虫除け対策できるので便利。
刺されてしまったら・・・すぐ対策を
痒くて不快、ひどくなる前に対策しよう。
我が家は、大人はムヒEX、子供は小児科でもらった薬を塗ってます。
子供はとびひになる前に！
かゆい時は保冷剤で冷やすと良きですよ〜
