毎日毎日暑すぎる。
暑いのは得意、むしろウェルカムな方ですが、さすがにここまで暑いと
外出続きは体に堪えます。
涼しい家でアイスでも食べながらこれ見たいなという作品が頭にポポッと出てきたので、自分メモも兼ねて。
何を見ようかなと迷っている勢の少しでも参考になったらと思います。
今、みたいジブリ
子供とも一緒に見られるジブリ作品たち。
となりのトトロ
出典:公式HP
もう鉄板でしょう。
言わずもがなの作品。
季節は田植えの季節から始まり、そこから夏休みのことまでが描かれています。
その昔の懐かしさ、みたいなのを知らない世代でも「なんだか懐かしい」と感じさせてくれる作品。
自分が小さいころ見たのと、大人になって見たのとでは感じ方が違う気が。
毎回最後の姉妹の再開のところ、泣いてしまうようになってしまった。
千と千尋の神隠し
出典:公式HP
千尋が不思議な神の国に迷い込むことで成長する、成長物語。
サウンドトラックの「あの夏へ」はそんな不思議の国に迷いながらも、幼い頃の夏に出会った「ハク」を
感じさせてくれる作品なのではと勝手にそんなところで夏を感じてます。
紅の豚
出典:公式HP
イタリア・アドリア海の飛行艇の生き様の話。
海が出てくるから、なのか戦死した仲間たちを思う主人公のポルコとジーナが
日本の終戦を思わされて、なんとなく夏を感じている。
アツい男の生き様みたいなのが、見ていてかっこいい。
サントラが好きです。
夏の今、みたい邦画
海猿
海上保安官の話。
シンプルに伊藤英明演じる仙崎が好き。
かっこよすぎる。
映画シリーズ、TVドラマとありますが、個人的に一番最初の映画のシリーズが好きです。
男臭くて最高。
強面教官の最後の笑顔と帽子で顔を見せないように泣くところにたまらず泣けてしまう。
出典:映画ポスター
ぼくたちと駐在さんの700日戦争
出典:映画ポスター
小説も映画も最高に笑えて見れる作品。
大体「原作の方が良かった」とか「映画の方が良かった」という議論が往々にしてあるけれど
両方いいよ、両方面白いよ。
仲間とバカやってる頃、を思い起こさせてくれる、たまらなく面白い作品。
タイヨウのうた
出典:映画ポスター
夏の鎌倉が舞台。
それだけで最高じゃないですか。
お話自体は太陽に当たってはいけない病気の女の子が生きていく糧を見つけるお話なのですが、
yuiの声と音楽が心地よき。
恋模様も切なくてよき。
最後の回想シーンは心がぎゅっとしてしまう。
ウォーターボーイズ
出典:映画ポスター
廃部寸前だった水泳部が文化祭でシンクロを披露するために、様々な事件に巻き込まれながら
奮闘していく映画。
不純な動機から始めたシンクロに、どんどん本気になっていく男子の圧倒的熱量がたまらない。
これもTVドラマ化されていますが、個人的には一番初めの映画が好き。
サマーウォーズ
仮想空間オズを襲うサイバーテロを、田舎の大家族が救うお話。
これ見ないと夏始まらないくらい、夏を感じる作品。
暑い日はアイス食べながらTVでも見よう
今は本当に家から出なくても、映像作品が楽しめるようになりましたね〜便利便利。
もはやfireTVはほぼ我が家のインフラとなりつつあります。
これないとほんと困る。
子供のテレビ視聴も、私のyoutubeでの宅トレも、語学の勉強もこれ頼り。
TVにさすだけで世界が広がります。
ただ、ジブリやこの懐かしの邦画たち、サブスクのサービスだと配信してないものが多いんですよね。
そういう時は宅配レンタルで家でレンタルしとこう。
ジブリも懐かしの作品も、店で探してる感覚で見られるのいいね。