おでかけ

【子連れおでかけ】狭山ベリーランドでイチゴ狩りして100%春を満喫してきた

狭山ベリーランドいちご狩り

こんにちは、ヤスダモニ(@moni_chan_)です。
 
少し前のことですが、暖かくなってきたし春を満喫したい!
ということで、イチゴ狩りに出かけました。
 

狭山ベリーランドに行った

 
いちご狩り
 
行きました。たわわに実るイチゴ。春100%でした。
 
 

まずは電話で営業有無を確認

 
 
当日に急に「そうだ、いちご狩り行こ」となったので電話で確認。
 
HPによれば、いちご狩りは
 
 
平日は10:00〜 土日祝日は9:00〜 イチゴがなくなり次第終了
 
 
との記載。

11:30頃、直接お電話で営業状況と混雑状況を確認。
 
1度電話するも話し中。これはもしや同じ状況で電話している人がいる=めちゃくちゃ混んでる では・・・?
 
その後、すぐに電話が通じ、確認したところ「14時までに受付してください〜!」とやさしくご対応いただきました。
 
これは胸が高鳴る。
 
当日でなければインターネットから予約ができます。
 
 

到着→受付

 
車にて到着。駐車場は大きなイチゴのモニュメントの道路渡った反対側に多くあります。
13時半くらいで車5〜6台が駐車中でした。
 
※ちなみに、駐車場には50台が駐車可能とのこと。
 
車を止め、受付でいちご狩りの受け付け。
季節によってはしいたけ狩り、ブルーベリー狩りもできるそうです。当日はいちご狩りのみ。
 
 
料金は以下の通り。(2020年3月21日現在)
小学生以上 2200円
3歳〜未就学児 1500円
1、2歳児 500円
 
3歳児以上にはいちご狩り時に使用するトレイと練乳が付きますが、1歳児にはそれがつきません。
受付したら、レシートを持って道路を渡ったビニールハウス側へ。
 
いざ、狩りじゃ
 

広大な敷地

 
ビニールハウスは全部で7棟あるそうで、1棟の大きさも広大です。
受付から徒歩で5分弱くらい歩くところが当日のいちご狩りの場所でした。
 
1歳よちよち歩きのキッズ、たまの抱っこを駆使してがんばって歩いていましたが、なかなかの距離でした。
ハウス内を見たところ、通路はバリアフリーになっているし、イチゴは低い位置から大人のちょうどいい高さまで三段階でイチゴが棚のように実っているので、ベビーカーに乗っていてでも楽しむことができます。
 
ちなみに、わたしたちがハウスに到着したときにもベビーカーで来ている方がいて、入り口で預かってもらっていました。
 

30分間フルで楽しめる

 
受付でもらったレシートを提示すると、練乳とへたを入れるトレーと、制限時間30分後の時間が書かれたネームタグを渡されます。
 
持ってきた手荷物は入り口を入ったところにある棚に置くことができます。
身軽になって30分フルで楽しむのです。身軽は正義。
 
そしてなんとこの練乳、おかわりし放題◎
練乳おかわりできるところになかなか巡り合わなかったので、これは有難いサービス。太っ腹です。
いちご狩り練乳
 
この日のイチゴは章姫。
 
へたの方に練乳をつけて、へたの方から口に入れるとほどよい甘味と酸味になって非常においしい食べ方。
 
先述した通り、三段階の高さにイチゴがなっているので小さい子でも身近にイチゴがなっているのを見ることができます。
「イチゴはスーパーでパックになって売っているもの」じゃなくて、こうやって実をつけるんだよと教えることができていい経験になりました。貴重。
 
いちご狩り
 
 

お土産を買って家族を喜ばそう

 
受付のところに、とれたてのイチゴを始めドライイチゴなどの加工品、はたまたとれたての野菜が売っていたりします。
その日は朝どれアスパラガスが売ってました。絶対おいしい。
 
我が家は来れなかった家族にイチゴを2パック購入。確か1パック500円でした。
 
帰って再度イチゴを食べる自宅追いイチゴをしましたが、大変おいしかったです。
 

オムツ替えスペースもあり

 
子連れには必須スペース。男女のトイレのあるところにオムツ替えスペースがありました。
(授乳スペースは未確認です)
このスペース確認、結構大事だったりしますよね。
 

春の味覚、とれたてをみんなで楽しもう

 
「自分の手で収穫して食べる」って現代社会では本当に貴重な体験だし、何よりおいしいし、それをわいわいみんなで食べるともっと美味しい。
 
自粛自粛の昨今。早く終息してその季節のものはその時に、最高に楽しめる時がくるといいですね。

ABOUT ME
monka
出産を機に家族といられる在宅のお仕事をしようとブログ開設!4歳男の子と1歳の女の子と一緒に過ごしながら、前から好きだった文章をかくお仕事がしたい!music,sports,yoga,design,health,foodが好き。郊外で都会と田舎の両方を味わいながら、日々の暮らしのスパイスになるようなことをブログにかいてます。