こんにちは。ヤスダモニ(@moni_chan_)です。
今回はブロガー連動企画の「私の初めての音楽」について紹介したいと思います。
今回の企画について
今回の企画はていないさんのツイート連動の企画に便乗させてもらいました。
📢ゆる募🎸
【ブロガー連動企画】私の初めての音楽
参加方法は簡単
初めて買ったCDや、初めて聴いた音楽のことブログ記事に書いて#fmusicをつけて書いた記事をツイートするだけ
私の記事をリンクして、リプくださったら、必ず相互リンクします
音楽でつながろう🎧https://t.co/fS8khXKD0z
— ていない🐱ごきげんミニマリスト🐿 (@tei_nai) 2018年11月30日
音楽好きとしては「音楽の話ができる」「繋がれる」ということで、素敵な企画!と感銘を受けましたので、今回私の初めての音楽を紹介しようと思います。
耳にしていた音楽と初めて自分で買った音源
幼い頃から親の車でよく音楽は聞いていました。
- サザンオールスターズ
- シャ乱Q
- 浜田省吾
- globe
- 高橋真梨子
このラインナップで大体聴いてた世代がわかりそうな気がしますが、私の幼い頃というのは90年代です。
当時私は小学生でしたが、いわゆる流行りの歌謡曲を幅広く聞いている子供でした。
そんな成長過程を踏んできた私ですが、思春期に差し掛かり初めて自分のお小遣いで買った音源は、友人の影響もありハマりにハマったGLAYでした。
GLAYに捧げた中学生時代
初めて買ったCD
GLAYのヒット曲は数あれど、私が1番目に買ったCDはこれでした。
このCD発売の少し前からどっぷりハマってしまった私はこれ以降過去のCDを手に入れるために、都内の大きなCDショップから地元の廃れたCD屋まで幅広く漁るという活動を始めることになります。
GLAYはヒット曲をバンバン飛ばしてましたが、その多くは、もはやこの言葉がわかる人は年齢がわかってしまうという代表の言葉「8センチCD」であり、このMERMAIDが発売されたころにはすでに絶滅していたCDの形状でした。
ちなみに当時からよく聞いていたのはアルバムBELOVED、puresoulでした。
買い漁った生写真とか思い出とか
生写真
女子という生き物は必ずしも1度は通るであろうこの道。
そうです。私も買っていました。
当時は竹下通りに行けば、あらゆるところに売っていた生写真。
これを手帳やプリ帳(プリクラを専用に貼る手帳)に挟むのが当時の粋でした。
これを買いに竹下通りに出向き、わずかなお小遣いで生写真を買う。授業中にその挟んだ生写真を見てニヤニヤする。
今思えばなんて慎ましやかな幸せなのか。
また、初めてLIVEに行ったのもGLAYでした。
そして生の演奏の素晴らしさや迫力を教えてもらったのでした。
今でこそ一番好きなメンバーを「推し」という言葉を使いますが、その言葉をならうならその当時の推しメンバーはTERUでした。
TERUがTVに出ようものなら苦手な早起きも厭わず、VHS録画も欠かさずにしていたのでした。
VHSって言葉も懐かしいな…
音楽は過去から今を繋ぐ架け橋でもある
そんなGLAYを追いかけていた中学生時代。
中学を卒業し、高校に入学すると自然にその熱さも熱を下げてゆき、大学に入ると新しい友人も増え、パンクやロックのバンドを知っていきました。
音楽の素晴らしさの一つとして、気分を盛り上げてくれるという効能の他に、音楽を聞くと一瞬にしてその当時に時間を戻してくれるというところがあるのだと思います。
GLAYを聞くと、VHSに録画予約していた思い出も、竹下通りに生写真を買いに走った思い出も、CDショップを漁りに走ったあの日々も、そんな青臭い思い出も今となってはあんな頃もあったねと、ちょっと甘酸っぱい思い出と共に蘇ったりするのです。
最後に
今回は「初めての音楽」で音楽について(ちょっと外れたところもあったけど)書いてみました。
GLAYは音楽に出会わせてくれたバンドでした。
そんな音楽好きは脈々と未だに続いていて、未だにフェスに行ったりLIVEに行ったりしているわけです。
本筋から外れますが、今やっているM-1の芸人紹介のBGMがHI-STANDARDの「CAN’T HELP FALLING IN LOVE」でテンションが上がりました。
流れるだけでテンション上げてくれる音楽ってやっぱ素晴らしい。